おいでよ!エルフの森!

AIのべりすと(https://ai-novel.com/novel.php)にて作成した作品です。

おいでよ!エルフの森 2!

ここは剣と魔法のファンタジーの世界にあるエルフの森。

 


その昔、エルフは人間よりも優れた魔法技術を持っていたのだが、邪悪な魔王の手によって重度のジャンキーになる呪いをかけられてしまい、今では見る影もない。

 


「それにしても……」

森を進むこと数時間。私ははずっと気になっていたことを尋ねることにした。

「なんで私がお前の散歩に付き合わなきゃいけないんだ?」

『お腹減ったから』

そう言って歩くエルフの美少女ジャンヌ。重度のマリファナ中毒だ。

歩きながら手に持つ火の付いたジョイントを吸いながら答えるジャンヌ。

マリファナを吸うと味覚が敏感になり強い空腹感を感じる。この状態はマンチーと呼ばれマリファナ愛好家は空腹感を満たす為喫煙前に甘い物やジャンクフードなどを購入しておくものだ。

だが、先ほど無理矢理散歩に誘われたことを考えると食べ物を買い忘れたのだろう。

自分もおつまみが尽きていたしちょうど良かった。そんなことを考えているうちにジャンヌが立ち止まった。どうしたのかと思いつつも黙って後ろについていく私。

しばらくすると少し開けた場所に出た。

そこには地面に掘られた穴があり中からは煙が出ており、周囲には乾燥した葉っぱのようなものが大量に散らばっていた。

恐らく大麻だろう。

これはホットボックスだ。マリファナを密閉した空間で焚き煙を充満させる遊びだ。もちろん全員がキマる。ジャンヌはその中心に立つとこちらを見て言った。

『ねえ、あなたもこれやってよ』………………

『いやぁ楽しかった!やっぱりこれ楽しいね!』

「ああ……そうだな」

結局あの後ノリで一緒にやり始めてしまった。最初は嫌々だったが魅惑的なマリファナの煙には敵わなかった。

それにお土産に沢山のマリファナを貰ってしまった。これだけあれば当分困ることは無いだろう。

「それで?次はどこに行くんだ?」

そろそろ日が落ちてきた。今日中に街へ到着する予定だったのだが予定が遅れてしまうかもしれない。

『んー……じゃあこのまま歩いていこうか?』

「分かった」……ジャンヌのヤツ。キマりすぎだ。時間の間隔がマヒしてやがる。まあいいか……。

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それからさらに3時間程歩いた頃だろうか。辺りは完全に暗くなり完全に夜になってしまった。しかし一向に街道に出る気配が無い。一体どこまで行くつもりなのかと思っていると突然目の前に大きな洋館が現れた。……なるほど、最初からここへ来るつもりだったのか。

ジャンヌの秘密の隠れ家か。確かに人里離れた森の中だし誰も知らないだろう。ジャンヌは慣れた様子で洋館の扉を開ける。

中に入ると広い部屋に所狭しと喫煙器具が並べられている。

あれ知ってるぞ!?ドワーフ名工が作ったロケットボング!!金貨10枚するやつだろ!?本物か本物だろうな…ジャンヌがマリファナ関連で妥協する事はない。絶対に本物に決まってる。

部屋の奥へ進むと大きな暖炉があった。薪の代わりに大量の乾燥草が置かれている。やはりこれも大麻かな?

そして部屋の中心に置かれたソファーの上に巨大な茶色の塊がある…

これは大麻樹脂か!?10キロはあるぞ!!!……………… そういえば聞いたことがある。エルフの森では昔からマリファナを使った儀式が行われていたらしい。

1キロの大麻樹脂を作るのには100キロの乾燥大麻が必要なはずだ。

10キロ近いなら1トン近い乾燥大麻が必要だが…… 普通に吸えば何ん年持つだろう?

私は酒が多いがマリファナも吸う。1日2-3gくらいか…?それだと50年以上は余裕でもつかな。

そんなことを考えていると奥の部屋からジャンヌが出てきた。

彼女は洋館に着いてから直ぐに風呂に入っていたようで上半身裸のままタオルを肩にかけて出てきた。彼女の肌は雪のように白く透き通っている。胸は大きくはないが形が良い。そしてまるで丸太の様な特大ボングで風呂上がりの一発目を吸い込み始めた。

ボコボコボコボコ……

すごい肺活量だ。

ボコボコボコ………ぶっはぁ〜……

美少女が裸で鼻と口からモクモクと煙を吐き出すシーンは実にシュールな光景だ。アホなのかコイツは?だが、そんな彼女に見惚れていた私の意識はすぐに現実に引き戻された。ジャンヌは私を引っ張っり部屋の奥へ歩いて行った。そこは寝室だった。

部屋の中央にあるダブルベッドは天蓋付きの豪華なもので、そこに寝るように促される。

『さてと、それじゃあ準備を始めようか』…… え?

 


……ジャンヌは黙々とマリファナパーティーの準備を始めた。まずはジョイントを何本も何本も巻き始める、マリファナのラベルが張ってあるガラス瓶を戸棚から数種類取り出しそれをジャンヌ自慢のドワーフ製の高級グラインダーで挽き始める。マリファナを砕き巻き紙の上に載せくるくると器用に巻き端の糊をペロリと舐め貼り付けジョイントが完成する。何本も何本も巻く。これで10本目か?

「おい、ジャンヌ……まさかとは思うが……」『うん、そのまさかさ!これから一緒にキメちゃおっか!!』

ジャンヌが満面の笑みを浮かべ言う。

いやいやいやいや、冗談じゃない!!! そんな事したら死ぬだろ! いや、マリファナで死ねるわけない!マリファナの致死量は推定700キロだ。死なないが死なないが… !

「あ、そうだ。忘れてた」

そう言ってタンスからナニカ取り出す。壺に大きな火皿があり長い長いホースが付いている。

シーシャだな。砂漠の国で使われてる水タバコを吸うやつだ。1時間くらい吸える大容量…

それでマリファナを吸うつもりか?「待ってくれ、それはちょっとキツイ」『大丈夫だって!気持ちいいよ!』

ジャンヌが笑顔で言う。いや、そういう問題じゃなくて。

『はい!どうぞ!』…… 無理矢理パイプを口にねじ込まれた。

『ほら吸って!』…… 言われる。

 


ボコボコボコ…ボコボコ………

 


むっはぁーーーーーっ!!たまらん!!!!!!

「んぐぅ……!!」

『どう?美味しい?』…… コクコクと無言で首を縦に振る……

『ふふん♪そうだろそうだろぉーーーーーーーーーーーー!?』

ジャンヌがドヤ顔で叫ぶ。

マリファナは最高だろ!!これだからやめられねぇんだよなぁーーー!!!』

ジャンヌが笑いながらマリファナをふかし続ける。

もうこうなったジャンヌを止める術は無い。

観念して一緒にキマることにした。

ああ……なんて甘美なんだ…… これは良いマリファナだ。

「上物じゃないか!こんな良いネタどうしたんだ?高かっただろう?」

またジャンヌが借金でもしたのでは無いかと心配になる。

この間王国にヘロインを一緒に密輸して借金を返済したばかりじゃないか…

「ふっふっふー♪良いネタでしょう?」

ジャンヌが自慢げに胸を張る。

「まあな……それでいくらで買ったんだ?金貨20枚位か?」不安だ…

「まさか?私が育てたのよ!」

なんだと!?こんなハイグレードなマリファナを!?

驚きつつもジャンヌがジョイントを回して来る。改めて一服パフする。美味い。フルーティーで味が濃い。でも喉越しも良い。ハイも良い。どっしり来るボディハイと強めのヘッドバズ。ここまで良いネタはなかなか無い。王都なら1グラム銀貨5枚、帝国なら小金貨1枚でも売れるだろう。

エルフの村ならそもそも出てこないだろう。みんなクソネタでも吸うし、いつも吸ってるせいでクソネタばかり出回る。

なるほど、これなら秘密の隠れ家が必要だ…… ジャンヌの作ったマリファナを一緒に吸引する…

これは……凄いな…… 身体がベッドに沈む…… そして…… 頭が真っ白になって行く…… 何も考えられなくなるヘッドハイ…… ジャンヌはニヤッと笑うとジョイントを回す速度を上げた。ジョイントを受け取り3パフしジャンヌに回す。ジャンヌは嬉々としてマリファナをふかしている。

「実はこの館で育ててるんだけど……」

なんだと!?ここで育ててるのか!?どうやって?

マリファナの栽培には日射量が多くなければ育ち難いはずだ。ドワーフ達は日射量の多い山を切り開いて育ててるのは有名だ。

この辺りは樹木が高く森の中でも特に日差しが届かず薄暗い地域だ。苔ぐらいしか育たない。ろくな植物も育たずエルフ達も近寄らない。

 


そんな場所でマリファナを育てているだと? どういうことだ?

「それじゃあ種明かしをしようか……」

ジャンヌはそう言うとジョイントをふかしながら廊下へ向かって歩いて行く。私もマリファナを吸いながらその後を追う。

ジャンヌは奥の部屋に入って行った。そこはキッチンだった。

キッチンの奥に進むと床に小さな入り口がある。

「食糧庫か」「そうよ」

昔書物で読んだことがある。冬が厳しい地域では地下室を作り、中に一冬分の食糧を保管するのだとか…それがこれか?

しかし余計わからん。マリファナの栽培の話と地下室の話が繋がらない。ジャンヌの頭が壊れたのか?元からか…ジャンヌが地下室へ降りて行く…私も後を追って階段を降りる。

明るい?地下室が明るい。

私は驚いた。地下室に降りると太陽の様に光を放つ板が天井から吊り下げられてる。そしてその光る板の下にズラリと並ぶマリファナの植木鉢。

「すごい……」思わず声が出た。

「ふふん?どう?びっくりした?地下でマリファナ栽培をしてるの。日光無くても植物って育つのよ?外の畑と比べて虫も付かないわ」

ジャンヌが得意気に言う。確かに、よく見るとどれも元気に育っている。

「植物の葉はね、太陽の光じゃ無くても育つの。勿論マリファナも」

この光は何だろうか?見たことが無い。「これは召喚魔法で異世界から召喚したの。太陽光と同じ力を持っていて、常に光を出す異世界のアイテムらしいの」

よくわからないけど…と少しだけ恥ずかしそう付け加える。

やはり異世界の道具だったか…異世界から召喚されるアイテム高性能な物ばかり。だが使い道も分からない謎な物も多い。

ジャンヌがこれだけ隠す理由も分かる。これはバレたらただでは済むまい。里のジャンキーが知ったら収穫したマリファナは一晩で煙にされるだろう。

手間暇かける理由もある。これ程のマリファナだ、もし買えば白金貨10枚か15枚か…?想像が付かない金額だ。

「ふっふっふ♪」そう言って嬉しそうに新しいジョイントに火を付ける。

「さぁ!続きをキメよう♪」ジャンヌは楽しそうだ。

「そうだな!キマろう!」『イェーイ!』

 


二人のパーティーはまだ始まったばかりだ……

 


エルフの森は今日も明日もラヴ&ピース

 


〜END〜